FAQ

 

Passage Drive Configurator

 

対象バージョン

Passage Drive Configurator 1.0.0、1.1.0、1.3.0、1.3.1

詳細

Passage Drive Configuratorを使用する前に、共有フォルダー(以下、マネージメントフォルダー)へアクセスできる環境を整える必要があります。
ローカル管理者でPassage Drive Configuratorを使用する場合は、あらかじめマネージメントフォルダーをマップして認証情報をローカルにキャッシュすることを推奨いたします。
認証情報をローカルにキャッシュしていない場合、Passage Drive Configurator使用時に「マネジメントフォルダーにアクセスできません」というエラーが表示されます。
認証情報をローカルにキャッシュする手順は下記をご確認ください。

 

 

 

 

 

手順

1.ローカル管理者でエクスプローラーを起動します。

2.エクスプローラーからマネジメントフォルダー(\\[サーバー名]\[共有フォルダー名])へアクセスします。

 


3.ネットワーク資格情報の入力画面が表示されたら、ユーザー名、パスワードを入力し、「資格情報を記憶する」にチェックをし「OK」ボタンをクリックします。

 


4.マネジメントフォルダーが開いたらエクスプローラーを終了します。

5.Passage Drive Configuratorを起動します。

6.初めてPassage Drive Configuratorを起動した場合、企業コード(6桁)を入力し「OK」ボタンをクリックします。

 


7.サーバー名、共有フォルダー名(マネジメントフォルダー名)を入力して「OK」ボタンをクリックします。

 


8.設定画面が表示されたら完了です。

 

 

Load More

ワークスペース

対象バージョン

Passage Drive v.1.0.0、1.1.0

詳細

可能です。
別端末から作成した既存のワークスペースを使用するには以下の制限事項がございます。
制限事項ならびに手順の内容をご確認のうえ、ご利用いただけますようお願いいたします。

No 制限事項
1 既存のワークスペースを別端末で使用するには、どちらのPassage Driveクライアントも同じ Office 365アカウント をOneDriveに設定する必要があります。
2 Passage Driveクライアントに初めてサインインする制限ユーザーは、必ずワークスペースを作成し、作成したワークスペースで初回サインインする必要があります。
その為、初回サインイン時に既存のワークスペースを選択することは出来ません。
既存のワークスペースは、初回サインインを行い、サインアウト、再サインインを実施したタイミングでワークスペース選択画面から選択可能となります。
※詳細は下記手順をご確認ください。

手順

本手順は、「既存のワークスペースが作成済みあること」、「ワークスペースを作成した端末とは異なる端末であること」、「制限事項No1の通りどちらの端末も同じOffice 365アカウントをOneDriveに設定していること」を前提とした手順となります。

1.別端末(Passage Driveクライアント)に制限ユーザーでサインインします。

2.初回サインイン時はワークスペース作成画面が表示されます。
ワークスペース名を入力して「OK」ボタンをクリックすると、
ワークスペースの作成が行われます。

 



3.ワークスペース作成後、ワークスペース選択画面が表示されます。

 制限事項No2の通り、初回サインイン時は作成したワークスペースでのサインインが必要となる為、「OK」ボタンをクリックしてサインインします。
 「OK」ボタンをクリックするとワークスペースの切り替え、制限ユーザーによるサインインが行われます。

 

 

 

 

 



4.制限ユーザーによるサインインに成功するとPassage Drive Plateが表示されます。

 サインイン直後は、OneDriveの更新/同期が実行され、インジケータのOneDriveアイコンには更新マークが表示されます。
暫くしてからOneDriveアイコンに更新マークが消えること(下図)をご確認のうえ、サインアウトを行います。
※初回サインイン後、即座にサインアウト、再サインインを行うと、ワークスペース選択画面から既存のワークスペースが表示されない場合があります。
  必ずOneDriveアイコンの更新マークが消えることをご確認のうえ、サインアウト、再サインインを実施ください。

 



5.サインアウト後、再サインインします。

 ワークスペース選択画面が表示され、ワークスペース名のプルダウンメニューから既存のワークスペースを選択/使用することが可能となります。

対象バージョン

Passage Drive v.1.3.0、v.1.3.1

概要

本動作は、Passage Drive v.1.3.0以降のバージョンにおいてワークスペースを『エフェメラルドライブ(揮発性ディスク)』とした場合の仕様の動作です。

エフェメラルドライブは揮発性ディスクのため、再起動、シャットダウン/電源投入時にディスクの内容を完全にクリアすることでセキュリティを担保しています。

詳細

エフェメラルドライブの場合、Passage Drive v.1.1.0以前の従来のワークスペース(ハードディスク)とは異なり、プロファイルデータの移行先をエフェメラルドライブに変更しています。
エフェメラルドライブは、下記①、②で強制的にキャッシュデータ/エフェメラルドライブ内のデータを削除します。

①サインアウト時にエフェメラルドライブ(揮発性ディスク)内のOneDriveの可用性ステータスが『オンライン時に使用可能』以外のデータを削除します

可用性の状態 サインアウト時の動作
オンライン時に使用可能 動作対象外
このデバイスで使用可能 ダウンロードしているキャッシュデータをエフェメラルドライブから消去
このデバイスで常に使用可能 ダウンロードしているキャッシュデータをエフェメラルドライブから消去
同期中 ダウンロードしているキャッシュデータをエフェメラルドライブから消去
同期保留中 ダウンロードしているキャッシュデータをエフェメラルドライブから消去

 

②再起動、シャットダウン/電源投入時にエフェメラルドライブ(揮発性ディスク)内のすべてのデータを削除します

 ※OneDriveの可用性の状態に関わらず、エフェメラルドライブ内のすべてのデータを削除します。

 

データが削除された場合、次回サインインの直後はエフェメラルドライブ内にデータが存在しないため、OneDriveアプリケーションがクラウド上からフォルダー/ファイルの同期を行うことで、デスクトップを含むリダイレクト対象のフォルダーにOneDrive上に移行しているフォルダー/ファイルが表示されます。
しかし、サインイン直後の時点では、エフェメラルドライブ内にデータが存在しないため、デスクトップアイコンの位置がリフレッシュ(左揃え)されます。

従来のワークスペース(ハードディスク)を利用する方法について

アイコン位置がリフレッシュ(初期化)される動作がクライアントを運用する上で問題となる場合には、従来のワークスペース(ハードディスク)への変更をご検討ください。

なお、既にエフェメラルドライブとしてご利用している環境の場合、従来のワークスペース(ハードディスク)へ変更するにはPassage Driveの再インストールが必要となります。

一括管理を利用している場合と利用していない場合で、従来のワークスペースとして再インストールする手順が異なるためご注意ください。
※ワークスペースをエフェメラルドライブとしてインストールしているクライアントは、事前にPassage Driveのアンインストールが必要です。

【一括管理を利用している場合】

1.Passage Drive Configuratorを起動します

2.グループ名を選択して[セットアップ設定]ボタンをクリックします

3.[ワークスペースの場所を専用ドライブに変更する]のチェックを外し、[保存]ボタンをクリックします

4.[OK]ボタン→[閉じる]ボタン→[閉じる]ボタンをクリックし、Passage Drive Configuratorを終了します

5.Passage Drive未インストールPCに管理者でサインインします

6.サインイン後、手順1~4でセットアップ設定を変更したグループフォルダーからPassage Driveのインストーラーを実行し、Passage Driveをインストールします

 

【一括管理を利用していない場合】

1.Passage Drive v.1.3.0のインストーラーに含まれる「setup.ini」をテキストエディターで開きます。

2.「setup.ini」から下表の4つのパラメーターを編集し、文字コードが「UTF-8」であることを確認し上書き保存します。
保存後、テキストエディターを終了します。

Option 説明
CorpID 企業コード」を入力します。
企業コードは、Flex Work Place 製品をご購入いただいた際に送付されたメールに記載されております。
ServerName マネージメントフォルダーが作成されている『サーバー名』を指定しますが、一括管理を利用していない場合、ダミーの値を入力します。
ここでは「Dummy」という値を指定しています。
ShareName マネージメントフォルダーの『共有名』を指定しますが、一括管理を利用していない場合、ダミーの値を入力します。
ここでは「Dummy」という値を指定しています。
WorkspaceLocation ワークスペースの値を入力します。ここでは「0」を入力します。
「0」は、従来のワークスペース(ハードディスク)です。
「1」は、エフェメラルドライブ(揮発性ディスク)です。

3.編集した「setup.ini」と同じディレクトリにあるPassage Driveのインストーラーを実行し、Passage Driveをインストールします

 

Load More

トラブルシューティング

対象バージョン

Passage Drive 1.0.0、1.1.0、1.3.0、1.3.1

詳細

Passage Driveクライアントに制限ユーザーでサインインし、ワークスペースの作成途中で「ワークスペースの作成に失敗しました。ワークスペースの作成が完了するまでPassage Driveは利用できません。」という下記メッセージが表示された場合、下表の原因が考えられます。

 


下記に該当するものがない場合でも上記メッセージが表示される場合には、Flex Work Placeサポートまでお問い合わせください。

No 考えられる原因
1
2 フォルダーリダイレクトの機能を使用している環境
3 ローカルHDDへの書き込みを制限する製品を使用している環境
4 ファイル単位での暗号化を制御する製品を使用している環境
5 ミニフィルタードライバーをインストールする製品を使用している環境
6 Windows 10にサインインするユーザーと、『OneDriveクライアント』にサインインするユーザーIDが一対一でない環境
(一ユーザーで複数のユーザーIDを登録している、もしくは複数のユーザーで一つのユーザーIDを登録している環境)
7 Windows 10のDevice Guardを利用している環境
以下2点の条件をどちらも満たしている環境

1.Passage Driveをインストールする以前からOneDriveを利用している

2.OneDriveフォルダー(既定では %USERPROFILE%\OneDrive - Tenant)をリダイレクト対象のフォルダー(※) 以下に設定している

※リダイレクト対象フォルダー

%USERPROFILE%\Contacts
%USERPROFILE%\Favorites
%USERPROFILE%\Desktop
%USERPROFILE%\Downloads
%USERPROFILE%\Documents
%USERPROFILE%\Pictures
%USERPROFILE%\Videos
%USERPROFILE%\Music
%USERPROFILE%\Saved Games

9 リダイレクト対象フォルダー(※)にログオンユーザーのアクセス権がないファイルが存在する
10 ユーザープロファイルのファイルパス・フォルダーパスが255文字を超えている環境
11 ユーザープロファイルのサイズがディスクの空き容量を超えている環境

 

対象製品

Flex Work Place Passage/Passage Drive

OneDriveバージョン

Microsoft OneDrive Ver.18.111.0603以降のバージョン

※上記バージョン以降、OneDrive for Businessアカウントを設定した場合に自動保存機能が使用可能
※個人用アカウントの場合、上記以前のバージョンからも使用可能。

詳細

対象製品に上記バージョンのOneDriveアプリケーションがインストールされた環境にて、OneDrive 自動保存機能を有効にした場合に下記事象が発生することを確認しております。
そのため、対象製品をクライアントPCにインストールしご利用する場合は、OneDrive 自動保存機能を無効にしていただけますようお願いいたします。

■Passage

・OneDrive 自動保存機能を有効にしているとユーザーデータ移行に失敗する

■Passage Drive

・OneDrive 自動保存機能を有効にしているとワークスペースの作成に失敗する

OneDrive 自動保存機能とは

ユーザーの「デスクトップ」、「画像」、「ドキュメント」の3つのユーザーフォルダーをOneDrive上に保存する機能です。
詳細はマイクロソフトの下記サイトをご参照ください。

Windows 10 は既定で OneDrive にファイルを保存する

 

対象バージョン

Passage Drive 1.0.0、1.1.0、1.3.0、1.3.1

詳細

Passage Driveクライアントに制限ユーザーでサインインすると表示されるPassage Drive Plateに「ライセンスが無効です」という下記メッセージが表示された場合、インターネット上のライセンスサーバーへのライセンス認証処理に失敗した状態を示します。
「ライセンスが無効です」のメッセージが表示される原因として、下表の原因が考えられます。
No1、No2に該当しない場合は、Flex Work Place サポートへお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

 

 

 

No メッセージが表示される原因 確認方法/対処方法
1 Passage Driveインストール時に入力した「6桁の企業コード」に誤りがある Passage Driveクライアントにて企業コードに誤りがないか確認します。

1.Passage Driveクライアントに管理ユーザーでサインインします。

2.レジストリエディタ(regedit.exe)を起動します。

3.下記キーを開き、「CorpID」に入力されている企業コードが合っているか確認します。
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\YRL\Flex Work Place\PassageDrive

4.手順3の結果、企業コードが合っていない場合は「CorpID」をダブルクリックして正しい値を入力します。

5.Passage Driveクライアントを再起動します。

6.制限ユーザーでサインインし、Passage Drive Plateからメッセージが表示されなくなるか確認します。

2 Flex Work Place ユーザーポータルから『Office 365』専用のユーザーアカウントを認証ユーザとして登録していない Flex Work Place ユーザーポータル(以降、ユーザーポータルと記載)へサインインし、該当の『Office 365』専用のユーザーアカウントが認証ユーザとして登録されているか確認します。

1.ユーザーポータル(https://www.flexwp.yrl.com/)へアクセスします。

2.[SIGN IN]をクリックし、お客様情報に記載されたログインID、パスワードでユーザーポータルへサインインします。

3.左のメニューから[ライセンス管理]→[ライセンス管理]をクリックします。

4.[+ライセンスキー情報]をクリックします。

5.[認証ユーザ]をクリックします。

6.認証ユーザー情報編集画面が表示されます。
本画面で、『Office 365』専用のユーザーアカウント名が登録されていない場合、「ライセンスが無効です」というメッセージが表示されます。

7.手順6の結果、ユーザーアカウント名が登録されていない場合、認証ユーザー名に『Office 365』専用のユーザーアカウント名(メールアドレス)を入力して[保存]をクリックします。
 ※入力例(yrluser@flexwp.onmicrosoft.com)

8.設定後、Passage Driveクライアントを再起動します。

9.制限ユーザーでサインインし、Passage Drive Plateからメッセージが表示されなくなるか確認します。

対象バージョン

v.1.4.0

概要

Passage Drive v.1.4.0 をご利用いただいている環境において、制限ユーザーでRICOHプリンタへの印刷ができない事象が何社かのお客様よりご報告されております。

本事象は、Passage Drive v.1.4.0以前のバージョンでは発生していないことを確認しております。

調査経過

Passage Drive v.1.4.0では、セキュリティ強化のために制限ユーザーにおけるドライブ書き込み禁止機能において、下記の仕様を変更いたしました。

制限ユーザーによる書き込み禁止パスへのフォルダ作成の禁止

制限ユーザーによる書き込み禁止パスへの0KBファイルの作成禁止

調査の結果、制限ユーザーからRICOHプリンタを使用して印刷を行った場合、上記の制限を受けてRICOHプリンタドライバーが作成するフォルダーまたはファイルが作成できないことで印刷処理に失敗しているものと確認されております。

暫定対応

暫定対応として下記①、②のいずれかをご検討ください。

①Passage Drive v.1.3.1を利用する

 前バージョンのv.1.3.1では、調査経過に記載している制限が適用されておりません。そのため、RICOHプリンタからの印刷が可能なことを確認しております。

 Passage Drive v.1.3.1をご利用の場合には、ユーザーポータル(https://www.flexwp.yrl.com)からダウンロードいただけますようお願いいたします。

②書き込み禁止除外ディレクトリパスに「C:」ドライブを追加する

 Passage Drive v.1.4.0においては、書き込み禁止除外ディレクトリパスに「C:」ドライブ(Cドライブ全体)を追加することで印刷が可能となることを確認しております。
Passage Drive v.1.4.0をご利用いただきRICOHプリンタへの印刷を行う場合には、下記の手順にて書き込み禁止除外設定パスの追加が必要となりますためご検討いただきますようお願いいたします。
※「C:」を書き込み禁止除外ディレクトリパスに設定した場合は、制限ユーザーが起動するアプリケーションプロセスにおいて、書き込み可能なフォルダー/ファイルへの書き込み処理が可能となるためご留意ください。

 ■書き込み禁止除外ディレクトリパスの設定(一括管理を未利用)

  1.Passage Driveクライアントにインストールユーザーでサインインします。

  2.メモ帳を管理者として起動します。

  3.メモ帳から[ファイル]→[開く]を選択し「C:\ProgramData\YRL\Flex Work Place\PassageDrive\settings.ini」を開きます。

  4.「settings.ini」の最下行から[WritableDirList]に「C:」(赤字部分)を追加します。

[settings.ini]の編集内容


[Version] Modules=xxxx
Settings=xxxx
~中略~
[WritableDirList]

C:


  5.編集後、「settings.ini」を上書き保存してメモ帳を閉じます。

  6.Passage Driveクライアントを再起動し、制限ユーザーでサインインした際にRICOHプリンタへの印刷を確認します。

 ■書き込み禁止除外ディレクトリパスの設定(一括管理を利用)
  ※一括管理については、Passage Drive 管理者マニュアルをご参照ください

  1.Passage Drive Configurator(psgdconfig.exe)を起動します。

  2.該当のPassage Driveクライアントが所属するグループを選択して[システム設定]を開きます。

  3.「書き込み禁止除外ディレクトリパス」に「C:」と入力し「追加」ボタンをクリックします。

  4.一覧に追加されることを確認し「保存」ボタンをクリックします。

  5.以降は、[システム設定]の設定更新の確認間隔のタイミングでPassage Driveクライアントにて設定が更新されます。
    Passage Driveクライアントで設定が更新されると「設定が変更されました。サインインし直してください」というトースト通知が表示されます。

  6.トースト通知表示後、制限ユーザーでサインアウト/サインインします。

  7.サインイン後、RICOHプリンタへの印刷を確認します。

恒久対応について

Passage Drive v.1.4.0以降のバージョンにおける今後の動作仕様については検討させていただいております。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

対象バージョン

Passage Drive 1.0.0、1.1.0、1.3.0、1.3.1

詳細

  【Passage Drive 1.3.0/1.3.1の場合】

  Passage DriveクライアントでFeature Updateを適用後、制限ユーザーでサインインすると初回のみワンタイムワークスペースとしてサインインが完了します。

  Feature Updateを適用後に下記メッセージが表示された場合、OneDriveクライアントの同期が完了後に再サインインを実施することで以降はワークスペース選択画面が表示され、Passage Driveをご利用いただけます。


Passage DriveクライアントでFeature Updateを適用後、OneDriveが保留中となりファイルを開く際に以下のメッセージが表示される場合には、Passage Driveクライアントの再起動を実施ください。

   

  【Passage Drive 1.0.0/1.1.0の場合】

Passage DriveクライアントでFeature Updateを適用後、制限ユーザーでサインインすると下記メッセージが表示されることが確認されています。
下記メッセージが表示された場合は、「再試行」ボタンをクリックすることでFeature Update適用後もPassage Driveをご利用いただけます。

 


※「OneDriveの設定」をクリックした場合、再度『Office 365』専用のユーザーアカウントを再設定していただきますようお願い致します。

Feature Update適用後のサインイン時にワークスペースへの切替画面が表示されず、下記のエラーメッセージが表示される場合にはPassage Driveクライアントの再起動/再サインインを実施ください。

 

 

対象バージョン

すべてのバージョン

詳細

Passage Driveのインストール/アンインストール時や、Passage Driveご利用時にエラーまたはPassage Drive本来の動作とは異なる動作となる場合には、弊社サポートにてログ情報をもとに調査をさせて頂きます。
下記はそれらログ情報を取得する方法について記述しています。
ログ情報の取得後は弊社サポートまでお問い合わせいただきますようお願い致します。

お問い合わせについて

情報収集ツールによる取得方法

Passage Driveご利用時におけるエラー調査の場合、デバッグログの他にPassage Driveをご利用している端末の情報も必要となります。
下記のリンクから情報収集ツールをダウンロードいただき、端末情報ならびに事象発生ユーザーの設定情報を収集し、弊社サポート迄ご送付下さい。

※情報収集ツールの利用方法につきましてはReadmeをご確認ください。

※情報収集ツールに含まれる3つのバッチをご使用し、情報の取得をお願い致します。

※収集される情報によりメールで送付できないサイズとなる場合がございます。
その場合、弊社サポートからファイルアップロードサイトをご案内するためお申し付け下さい。

PassageDrive情報収集ツール

インストールログ/アンインストールログの取得方法

インストールログはPassage Driveのインストール後に、アンインストールログはPassage Driveのアンインストール後にWindowsディレクトリ以下の一時フォルダー(Temp)に作成されます。
下記は既にインストール/アンインストールのいずれかを実施した状態での取得手順となります。
※インストールログ/アンインストールログは、情報収集ツールでも取得されます。

①Passage DriveクライアントにPassage Driveインストールユーザー(管理ユーザー)でログオンします。

②ログオン後、エクスプローラーを開き「%SystemRoot%\Temp」フォルダーへアクセスします。

※「%SystemRoot%」フォルダーはWindowsインストールフォルダー(通常は C:\Winodws) を指します。

③下記ファイル名のログファイルを取得していただきサポートまでご送付ください。

   
インストールログのファイル名 PassageDrive_InstallLog_YYYYMMDDHHMMSS.txt

fwpfsetup_InstallLog_YYMMDDHHMMSS.txt (v.1.4.0のみ)

アンインストールログのファイル名 PassageDrive_UninstallLog_YYYYMMDDHHMMSS.txt

fwpfsetup_UninstallLog_YYMMDDHHMMSS.txt (v.1.4.0のみ)

 

デバッグログの取得方法

Passage Driveインストール後にデバッグログの取得は有効になっておりません。
デバッグログの取得を有効にする場合は下記手順にてデバッグログを有効化してください。

①Passage Driveクライアントにインストールユーザー(管理ユーザー)でサインインします。
エクスプローラーのアドレスバーに以下のパスを入力してリターンキーを押下します。

 %ProgramData%\YRL\Flex Work Place\PassageDrive

②PassageDriveフォルダー内にある[settings.ini]ファイルをメモ帳などで開き、以下のように修正して保存します。
※フォルダのアクセス権の影響で上書き保存できない場合には、メモ帳を「管理者として実行」で開いて編集するか、
一度デスクトップなどに保存してから"%ProgramData%\YRL\Flex Work Place\PassageDrive"フォルダ にコピーまたは移動を行ないます。

<編集前>
[System] LogLevel=Normal

<編集後>
[System] LogLevel=Debug

③PCを再起動します。

④現象を再現させます。

 

 

対象バージョン

Passage Drive 1.0.0、1.1.0、1.3.0、1.3.1

詳細

Passage Driveクライアントに制限ユーザーまたは管理ユーザーでサインインした際に「Passage Driveが正しく動作していません。コンピューターを再起動してください」という下記メッセージが表示された場合、下表のいずれかの原因が考えられます。

 


下記に該当しない場合でもメッセージが表示される場合には、Flex Work Placeサポートまでお問い合わせください。

No メッセージが表示される原因 対処方法
1 Passage Driveクライアントにリモートデスクトップから接続している Passage Driveクライアントは、リモートデスクトップ接続を使用してクライアントPCを操作している環境ではご利用いただけません。
Passage Driveクライアントを操作する場合は、直接クライアントPCへサインインしてのご利用をお試しください。
2 Passage DriveクライアントにドメインのビルトインAdministratorでサインインしている サインインしているドメインのビルトインAdministratorがPassage Driveにおける「制限ユーザー」か「管理ユーザー」かによって対処方法が変わります。
詳細は下記①、②をご確認ください。

①ドメインのビルトインAdministratorを「制限ユーザー」として使用しようとした場合

 ドメインのビルトインAdministratorは、制限ユーザーとしてご利用いただけません。
 お手数をお掛けいたしますがドメインのビルトインAdministratorとは別に新規でユーザーアカウントを作成いただき、制限ユーザーとしてご利用ください。

②ドメインのビルトインAdministratorを「管理ユーザー」として使用しようとした場合

 ドメインのビルトインAdministratorは、管理ユーザーとしてご利用いただけますが、サインイン時に「Passage Driveが正しく動作していません。コンピューターを再起動してください」のエラーメッセージが表示されます。
本エラーそのものを発生しないようにする場合、ドメインのビルトインAdministratorとは別に管理者アカウントを作成し、管理ユーザーとして指定する必要があります。

 管理ユーザーの設定につきましては、「Passage Drive 管理者マニュアル 3-4-5.システム設定」から管理ユーザーのパラメーターを設定いただけますようお願いいたします。

3 Passage DriveクライアントにてFeature Update適用後のサインインで本事象が発生している Feature Update適用後に再起動/サインインを行うと本エラーが発生する場合があります。
Feature Update適用後に本エラーが発生した場合は、再起動/再サインインをお試しください。

 

 

対象バージョン

Passage Drive 1.0.0、1.1.0、1.3.0、1.3.1

詳細

Passage Driveクライアントに制限ユーザーでサインインした際に「Passage Driveは処理を継続できません」という下記メッセージが表示された場合、制限ユーザーでOneDriveアプリケーションの設定が行われていない可能性が考えられます。

 


下記 No1~No3 に該当する場合に、上記メッセージが表示される場合があります。
該当する場合は対処方法の手順を実施いただけますようお願いいたします。
No1~No3 に該当しない場合や、対処方法を実施後もメッセージが表示される場合には、Flex Work Placeサポートまでお問い合わせください。

No メッセージが表示される原因 対処方法
1 制限ユーザーのOneDriveアプリケーションが『Version 17.3.7301.0404 以降のバージョン』にアップデートされていない OneDriveアプリケーションのバージョンを確認します。

1.通知領域からOneDriveアプリケーションのアイコンを右クリックし[設定]をクリックします。
2.[バージョン情報]タブからOneDriveアプリケーションのバージョンを確認します。
バージョンが『Version 17.3.7301.0404 以降のバージョン』ではない場合は以降の手順を実施します。
3.OneDriveアプリケーションを最新バージョンへアップデートします。
OneDriveのダウンロードページからOneDriveアプリケーションをダウンロードし、管理者として実行することでアップデートを実施できます。
https://onedrive.live.com/about/ja-JP/download/

4.OneDriveアプリケーションのアップデート後、PCを再起動します。

5.制限ユーザーでサインインし、ワークスペース作成画面/ワークスペース選択画面が表示されるか確認します。

2 制限ユーザーのOneDriveアプリケーションに『Office 365』専用のユーザーアカウントが設定されていない OneDriveアプリケーションに『Office 365』専用のユーザーアカウントが設定されているか確認します。

1.通知領域からOneDriveアプリケーションのアイコンを右クリックし[設定]をクリックします。

2.[アカウント]タブからアカウントの設定状況を確認します。

 ①「接続されているアカウントはありません。アカウントを接続するには、[アカウントの追加]を選択し、サインインします」と表示されている場合、ユーザーアカウントが設定されていません。
②「OneDrive(メールアドレス)」と表示されている場合、表示されているメールアドレスが『Office 365』専用のユーザーアカウントであるか確認します。
設定されているアカウントがOneDrive個人用アカウントのみの場合、『Office 365』専用のユーザーアカウントの追加が必要です。

3.手順2の①、②を確認して該当する場合は、[アカウントの追加]から『Office 365』専用のユーザーアカウントの追加を行います。

4.ユーザーアカウントの追加後、PCを再起動します。

5.制限ユーザーでサインインし、ワークスペース作成画面/ワークスペース選択画面が表示されるか確認します。

3 制限ユーザーのOneDriveアプリケーションで『Files On-Demand機能』が有効になっていない OneDriveアプリケーションの設定画面から Files On-Demand機能 が有効であるか確認します。

1.通知領域からOneDriveアプリケーションのアイコンを右クリックし[設定]をクリックします。

2.[設定]タブから『容量を節約し、ファイルをしようするときにダウンロード』にチェックが有効であるか確認します。

3.チェックが付いていない(無効)場合は、チェックを付けて Files On-Demand機能 を有効にします。

4.PCを再起動します。

5.制限ユーザーでサインインし、ワークスペース作成画面/ワークスペース選択画面が表示されるか確認します。

 

対象OS

Windows 10 Version 1709(Fall Creators Update)/1803(April 2018 Update)/1809(October 2018 Update)

対象バージョン

すべてのバージョン

詳細

Passage Driveクライアントでは、キャッシュデータ管理機能によって『OneDriveキャッシュデータの自動削除間隔』、『Passage Driveクライアントへのサインイン処理』のタイミングでOneDriveの機能である「空き容量を空ける」が実行されることでローカルにキャッシュしたファイルが削除されます。
上記の動作に伴って、ショートカット(*.lnk、*.url)もローカルからキャッシュされ、オンライン専用ファイルとなったショートカットがダブルクリックで開かない動作となることを確認しています。
本問題につきましては、マイクロソフトより情報が公開されております。
詳細は下記リンクをご参照いただきますようお願いいたします。

OneDrive でファイル ・ オン ・ デマンド機能を有効にした後、.lnk"または".url のファイルを開くことができません。

本問題への対処方法は、上記ページ記載のレジストリを管理者権限で登録することで、ショートカット(*.lnk、*.url)をダブルクリックで開けるようになります。
また、本問題についてはマイクロソフトより2019年にオペレーティングシステムの更新で解消する予定と情報公開がありました。
※2019年5月時点でマイクロソフトがリリースしましたWindows 10 Version 1903(May 2019 Update)で本問題は解消しました。

暫定対処として、上記ページ記載のレジストリを登録するバッチファイルを公開いたします。
下記ダウンロードリンクをご確認いただけますようお願いいたします。

ダウンロード

AppliesTo_regadd

実行手順

1.Passage Driveクライアントに管理ユーザー(または制限ユーザー)でサインインします。

2.ダウンロードしたツールを解凍し「AppliesTo_regadd.bat」を右クリックし管理者として実行をクリックします。

3.管理ユーザーからサインアウトし、制限ユーザーで再サインインします。

4.制限ユーザーのデスクトップ等からオンライン専用ファイル(雲マークが表示されているファイル)となっているショートカットをダブルクリックします

5.ショートカット(*.lnk、*.url)が正常に開くことを確認します。

Load More